金融・金銭教育研究校
金融・金銭教育研究校とは?
「金融教育研究校」および「金銭教育研究校」とは、児童や生徒、幼児の発達段階に応じた金融教育を学校の授業で実践して頂くとともに、効果的な教育方法を研究していただく学校のことです。
小・中・高校の学習指導要領の改訂により、「物や金銭の大切さ」「金融などの仕組みや働き」などといった金融・金銭教育関連の内容が拡充されました。こうした内容を実践する場としてもご利用いただけるものと考えています。
- 金融教育研究校…
- 金融・経済に関する正しい知識の習得に力点をおく学校(主として高等学校、中学校)
- 金銭教育研究校…
- 金銭や物に対する健全な価値観の養成に力点をおく学校(主として小学校、幼稚園)
学校における金融教育支援の詳細は、「広島県金融広報委員会の金融教育支援」[PDF:2,184KB]をご覧ください。
金融・金銭教育研究校の募集
広島県金融広報委員会では、毎年度、金融・金銭教育研究校を募集しています。詳細は、広島県金融広報委員会にお気軽にお問い合わせください。
委嘱期間 | 2年間(4月から翌年3月までの年度単位) |
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サポート内容 |
研究・実践内容の企画立案におけるサポート 講師の派遣(無料) 公開授業の開催におけるサポート 学習に役立つ各種資料の提供や貸し出し 活動費用の一部助成(使途制限あり) |
その他 |
対象を特定の学年、学科、教科などに限定できます。 研究・実践内容は、目的に則していれば、自由に設定できます。 |