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イベントのお知らせ

広島県金融広報委員会とは?

広島県金融広報委員会について

広島県金融広報委員会は、広島県、財務省中国財務局、日本銀行広島支店、県内の金融機関等多数の方々のご協力を頂いて、中立・公正な立場から、くらしに身近な金融に関する広報・消費者教育活動を行っている団体です。

広島県金融広報委員会の構成
会長 広島県知事
副会長 中国財務局長、日本銀行広島支店長
委員・幹事 広島県内の官公庁、金融機関、報道機関、関係団体の代表者
事務局 日本銀行広島支店

知るぽるとって何?

「ぽると」とはフランス語で「入口」、イタリア語で「港」を意味します。金融の知識や情報を知るための「入口」であり、それらを学ぶための情報の集まる「港」として、当委員会では「知るぽると」を愛称として使用しています。

具体的にはどういう活動をしているの?

金融・経済情報の提供

各種の金融商品・年金・税金等の暮らしに役立つ情報や、金融経済に関する基本的な情報を、講演会やセミナーなどさまざまな場を通じて、中立・公正な立場から、わかりやすく提供しています。

金融経済学習の支援

私たち消費者が、金融や経済に関する正しい知識を吸収し、判断力を高めることが出来るように、ニーズに応じて各地の市民学習会等への講師派遣(無料)を行うほか、金融商品、生活設計等に関する冊子の提供およびビデオの貸出など、多面的なツールを駆使して学習を支援します。

金融・金銭教育の普及

次世代を担う子どもたちに、ものやお金との関わりを通じて、健全な金銭感覚や社会人として自立するための基礎的な知識を身に付けてもらうために、教育委員会などの協力を得て、家庭・学校・地域などと連携した金融・金銭教育の普及活動を進めています。

キャラクター「矢口ファミリー」のご紹介

矢口 千太郎 (やぐち せんたろう)

41歳・電器メーカー営業

矢口家のお父さん。
ちょっとあわて者だけど勉強家。
そろそろ家を建てかえたいと思っており、将来設計をしっかりしなくちゃ、とあせり始めている。

矢口 円 (やぐち まどか)

40歳・スーパー店員

矢口家のお母さん。おおらかな性格で、しっかり者。趣味は、やりくりと家計簿付け。最近、お友達と教育費の話をすることが増えてきた。

矢口 一海 (やぐち かずみ)

17歳・高校2年生

矢口家の長女。
やさしくて、マメな性格。小学生の時から、日記とお小遣い帳は欠かさずつけている。最近、週末の短期バイトを始めた。

矢口 十平 (やぐち じゅっぺい)

13歳・中学1年生

矢口家の長男。
3人姉弟のまん中で、ちゃっかりお調子者。部活で遅くなることも多いので、ケータイ電話を買ってもらおうともくろんでいる。

矢口 百太 (やぐち ももた)

7歳・小学2年生

矢口家の次男。
やんちゃで好奇心が旺盛。小学校に入ってから貯め始めたお小遣いで、宇宙旅行に行くのが夢である。

矢口 金助 (やぐち かねすけ)

70歳

矢口家のおじいちゃん。
パソコンを使い始めたばかりで、いろいろなホームページをのぞく毎日。孫たちの年金が気になってきているため、資産運用の見直しを考えている。

矢口 キン (やぐち きん)

66歳

矢口家のおばあちゃん。
おしゃべり好きで、お友達との旅行が趣味。将来家族の負担にならないようにと、健康と保険には人一倍興味がある。

矢口 イチ (やぐち いち)

2歳

雑種のオス。
百太が小学校に入学したとき、おじいちゃんがもらってきた。百太の弟的存在。矢口家改築の際には、ひそかに犬小屋のリフォームを希望している。